十勝・帯広で首・肩・腰、冷え性にお悩みの方は はり・きゅうの「かわかみ鍼灸院」

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  • 完全予約制
  • 往診施術

施術内容

認知症治療

認知症の治療は薬物療法、非薬物療法など様々な方法で行われていますが、新しい認知症へのアプローチとして鍼灸治療が注目されています。かわかみ鍼灸院で行う三焦鍼法(さんしょうしんぽう)とは、中国天津中医薬大学教授 韓 景献(かん けいけん)氏が開発した治療方法です。

韓氏の論文によると435名の血管性認知症とアルツハイマー型認知症に対する臨床試験研究を通じてMMSEスコアの改善(認知症の簡易判定検査)、日常生活動作(ADL)の改善が図られたという研究結果が報告されました。

本治療の方法は、基本的には仰臥位(仰向け)で、長さ50ミリ、太さ0.02ミリの鍼を使用し、数ミリから場所によっては1〜2センチほど人体のいわゆるツボに刺入し、鍼は抜かずに10分程度置鍼します(鍼を刺したままにしておくこと)。また、長時間の治療は避け、ご本人の体力などを考慮し、治療時間は30分を目安にしています。
※患者様の体動や維持が困難な場合は刺入後すぐに抜きます。
院長 川上泰弘

施術料 3,000円 / 1回 ※往診の場合は別途科掛かります。

1クール12回として、週に1〜2回施術を行っていきます。

認知症治療に鍼灸を

院長 川上泰弘

かわかみ鍼灸院 院長 川上泰弘

認知症について西洋医学、東洋医学の見地から学び、予防や治療につながる三焦鍼法(さんしょうしんほう)の技術トレーニングなどを学び習得しました。

・認知症Gold-QPD専門鍼灸師

患者様の声

脳梗塞、認知症

60代 主婦

針する前はいつも疲れていました。

80代 主婦

もの忘れと
思い込みが激しい

40代 会社員

メディア掲載

推薦状

一般社団法人
老人病研究会より推薦状
(2020年6月1日)

•的確かつ迅速な処置で、止血も容易

鍼灸治療にて起こりうる合併症は出血、感染、気胸などですが、出血は鍼をした際に毛細血管を損傷してしまうことで生じますが、圧迫等の処置により容易に止血を得られます。

•鍼は使い捨てを使用、徹底した消毒で感染対策

感染については、現在鍼は使い捨てが一般的であり、刺入部分も刺入前、刺入後に消毒を行うため感染のリスクはほぼありません。また気胸に関しては、過度な刺入深度で生じますが、今回の刺入の深さでは発生することはありません。

•患者様を第一に考えた治療を提供

治療の際には、ご本人の体調に合わせた施術をし、福祉施設に往診の場合には、施設側ともこまめに情報交換することで、ご本人の不利益にならぬよう提供していきます。

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かわかみ鍼灸院

かわかみ鍼灸院

〒080-0028
帯広市西 18 条南 5 丁目 10-14

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水曜日
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